History

沿革

沿革

1973年 4月 鶴田長盛、変成器専門メーカー(株)港工業所工場長を辞し、個人企業鶴田電機を創立。自宅の庭先にてトランス製造を開始。
8月 従業員12名に増員し、電源トランスの一般市販開始。
12月 鶴⽥電機株式会社を設⽴。
1974年 1月 鶴田電機株式会社を設立。代表取締役社長に鶴田長盛就任。
役員4名、従業員14名にて市販活動を展開。
1976年 9月 茨城県猿島郡総和町下大野1793の1に約300坪の山林を工場予定地として取得。
(現在の本社工場所在地)
1977年 1月 本社工場完成。
100VA以上の電源トランスの充実を図り、100kVAまでの大型トランスの製造を開始。
2月 資本金600万円に増資。
小型トランスから100kVAまでの特注品の全市販製品の設計、製造を充実し、生産設備を拡充する。
3月 本社工場の完成に伴い、上辺見工場より本社業務を移管し、上辺見工場を第2工場とする。
1978年 10月 工場増設。
大型トランスの受注増に伴い、作業場の拡張とワニス真空含浸設備を充実。
1979年 2月 諸設備拡充のため、資本金を1,200万円に増資。
1980年 7月 事務所、食堂、更衣室を増設し、福利厚生面の充実を行う。
1983年 2月 耐雷トランスを建設省殿へ納入開始。併せて耐雷トランスの試験体制を確立。
1985年 1月 工場拡張のため、資本金を2,400万円に増資。
2月 ノイズ対策トランスを原子力研究所殿に納入開始。併せて高周波ノイズ試験設備を新設。
4月 従業員50名体制になる。
1994年   北海道地区のメンテナンス体制確立の為、北海道連絡事務所を開設。
1996年   TUEV Rheinlandの認定工場資格取得。
1997年   大型巻線工場・ミーティングROOM(160坪2F)を建設する。
1998年   ULフォローアップ認定工場資格取得。
2003年 4月 米国Intel社POWER BOX供給開始。3年間で1100台の納入実績。(現在も稼働中)
2007年 1月 諸設備拡充のため、資本金を4,800万円に倍額増資。
2014年 2月 陸上風力発電用トランス供給開始。
2014年 3月 洋上風力発電用トランス供給開始。
2015年 3月 分散型太陽光発電用トランスSPI供給開始。
2018年 2月 自家消費型太陽光発電システムトランス第一号供給開始。
2022年 3月 東京神田に東京オフィス開設