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Virus Crusher

ウイルスクラッシャー

Virus Crusher ウイルスクラッシャー(UV-C 浮遊ウイルス除去装置)

Virus Crusher ウイルスクラッシャー(UV-C 浮遊ウイルス除去装置)

空気中の浮遊ウイルスを99.9%除菌!

紫外線とは (波長 200–380 nm)
UV-A(波長 315–380 nm)
試験、検査、識別、調査などの光源として利用されたり、暗い所で、蛍光塗料を鮮やかに発光させ、幻想的な雰囲気をかもし出すブラックライト独自の演出効果で使われる、また日焼けマシーンもこのA波を使います。
UV-B(波長 280–315 nm)
プラスチック、塗料、ゴムなどの耐候試験や、識別、医療用などの光源として、極めて専門的な分野で利用されています。
UV-C(波長 200–280 nm)
紫外線C波は、最も殺菌力の強い257.3nmの紫外線です。紫外線UV-Cによる殺菌は細菌、ウイルス、カビ等ほとんどの菌種に対して有効です。
原理

太陽光線には紫外線が含まれていて、その中でも紫外線C波(UV–C)が殺菌力が強く各種ウイルスを不活性化させます。
Virus Crusherは、内部に殺菌力に特に優れたUV-Cランプを使用しています。
UV-Cランプの外側に空気を通すことによって、通過した空気中の浮遊Virusの除菌(99.9%)を行います。

Virus Crusherの特徴
Virus Crusherの特徴
  • 換気が難しい密閉空間の利用において最大の効果を発揮します。
  • フィルターレスですので、UV-Cランプ交換(6000時間)までメンテナンスフリーです。
  • 市場流通在庫が豊かなUV-Cランプ10Wを使用していますので、交換ランプの入手が容易です。
  • 紫外線C波UV-C(253.7nm)は、強力な滅菌作用がありますが、人体には直射光を避ける必要があります。
  • 本装置は紫外線直接光が外部に出ない構造になっており、空気のみ循環させる極めて安全な構造となっています。

殺菌力の強い紫外線C波を発生させ通過するウイルス、細菌を除去

Virus Crusherの特徴
基本性能
  • 型式 :VIC-30W
  • 殺菌灯 :UV-Cランプ(GL10)10W×3本
  • ランプ寿命:6000時間
  • 交換時間:1日8時間使用の場合 約2年間
    (本体下部のBLUEライトが消灯の場合には交換してください。)
  • 浄化風量:2m3 /min
    (例:6m×5m×2.3mの部屋の場合に69m3÷2=34.5分間で1回浄化する)
  • 消費電力:50W
  • 電源:AC100V(50/60Hz)
  • 筐体:ステンレス SUS304
  • 日本製

ご採用地域の電源周波数をご教示下さい

評価試験結果う class=
Virus crusherのコッホ法の性能試験

Virus Crusherの有効な設置方法について

Virus Crusherの流量2m3/minとは?
Virus Crusherの特徴

密閉空間で最大の効率99.9%を発揮することが出来るウイルスクラッシャーです。 しかし扉の開閉や、換気の為の窓の開放などをする場合における、効率の低下をどう考えるべきか、そして導入台数の検討をする為の検討資料を作成しました。

まず最初にウイルスクラッシャーの基本性能を2m3/minについて説明致します。図のように1辺が約1.25m立方の空気を1分間で処理(除菌)する能力を持っています。

Virus Crusherの有効な設置方法(ラウンジなど)
Virus Crusherの特徴
ラウンジなどへのVirus Crusher設置に関する詳しい資料
Virus Crusherの有効な設置方法(スポーツジムなど)
Virus Crusherの特徴
スポーツジムなどへのVirus Crusher設置に関する詳しい資料

ランプ交換6000時間までメンテナンスフリー

寸法及び裏面・側面写真
Virus Crusherの特徴
メンテナンス及び警告文
  • UV-Cランプ(GL10)を交換するには、必ず電源スイッチを切り、プラグをコンセントより抜いて下さい。蓋を開閉する時、万が一点灯すると危険です。(目と肌に障害が起きる危険性があります。)
    正面(下部に3箇所点灯確認穴[※1]がある方)のプラスネジ8本をドライバーで取り外し、カバーを取り外して下さい。
    その中に3本紫外線灯がありますから、同時に交換をお願いします。
  • 使用中に異臭や異音がした場合には、速やかに電源を切り、修理依頼下さい。
  • 内部にショートなどの異常時に備えたヒューズが入っています。
    ヒューズが切れたら内部配線などの異常が考えられますので、速やかに修理依頼下さい。
    もし御自身で修理される場合にはヒューズの定格電流(1A)を必ず守って下さい。

※製品の仕様は予告なく変更になる場合があります。