FAQ

よくあるご質問

よくあるご質問(FAQ)

PPSC®トランスの仕様書が欲しい
型式、仕様を決定の上、お問い合わせメールもしくはお電話にてお問合せください。
トランスのS端子やN端子とは何か?
S:混触防止板となります。
N:中性点(ニュートラル)となります。
S:混触防止板とは何か?
トランスの故障時に、1次巻線と2次巻線が混触しないよう、1次巻線と2次巻線との間に入れる銅板のことです。
また、電路の接地工事をすることによって不都合が生じる場合、又は、300Vを超える低圧電路に中性点が取れない場合は、混触防止板を接地する事により、低圧電路を非接地にすることが出来ます。
※法規制や電力会社及び、パワーコンデショナー要求に基づきご使用して下さい。
N:中性点(ニュートラル)の用途は何ですか?
ELCB等で確実な地絡検出をする為に、中性点を接地する必要があります。また、対地電圧が300V以下の場合のみ、接地可能です。
※法規制や電力会社及び、パワーコンデショナー要求に基づきご使用して下さい。
参考: 中性点の対地電圧
1)線間電圧440V ÷ √3 = 254.0V
2)線間電圧420V ÷ √3 = 242.5V
3)線間電圧380V ÷ √3 = 219.4V
PPSC®トランスとPCSやQBなどの接地を混在させても良いか?
PPSC®トランスの接地は、単独接地を推奨します。
※単独接地が難しい場合は、別途協議とさせてください。
トランスの接地は何種ですか?
下記、推奨接地種別の表を、ご確認をご確認ください。
推奨接地種別の表
トランスの接地線の太さについて教えてください。
下記、推奨C種又は、D種接地工事の接地線太さの表を、ご確認をご確認ください。
推奨C種又は、D種接地工事の接地線太さの表
OVGR付きの製品を注文しましたがZPDは付属しますか?
製品に付属(添付)させて頂きます。
OVGR、RPRの型式について教えてください
泰和電気工業製TRG-DV30となります。
※出荷ロットにより変更となう場合があります。詳細はお問い合わせください。
設置スペースの離隔について教えてください。
設置スペースを確保するにあたり、メンテナンススペースを設けてください。
  • 操作面1000mm以上(125〜200kVA方扉の場合は1100mm以上)
  • 点検面600mm以上
  • 換気面200mm以上
Slaveとは、 PPSC®seriesの最も標準的な形になります。(詳細はこちら
Masterとは、 SlaveにControlBOXが付属したものになります。(詳細はこちら

20kVA・39kVA・50kVA

20kVA・39kVA・50kVA

70kVA・78kVA

70kVA・78kVA

100kVA

100kVA

125kVA・150kVA・200kVA(片扉)

125kVA・150kVA・200kVA(片扉)

125kVA・150kVA・200kVA(観音扉)

125kVA・150kVA・200kVA(観音扉)

250kVA・300kVA(観音扉)

250kVA・300kVA(観音扉)

※製品仕様は予告なく変更になる場合があります。
※上記の離隔の確保が難しい場合は、弊社までご相談ください。

納品までの流れを教えてください。
ご発注いただいてから、1ヵ月~でご希望の納品先へお届けいたします。 適切なソリューションをお客様の導入環境に合わせてご紹介しております。
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